海外旅行先では外食が多くなりますが、そのうち飽きてしまいますよね。
特に疲れている日は部屋でのんびり食事をとりたいなぁと思ったり。
そんなときのために、日本からぜひ持参してほしい3つを今回はご紹介します。
買い物編
部屋で食事をするには、まず買い物ですね。
スーパーやコンビニに行かれる方が多いと思いますが、
日本では手軽に手に入るのに海外では困難なのが保冷剤。
私は海外でもらったことがないし、売られているのを見たことがありません。
もしかしたらどこかに売っているのかもしれませんが、不慣れな海外で探す手間を考えると、日本から持って行く方が効率的ですね。
宿泊がコンドミニアムなら、肉や魚、牛乳・チーズ・ヨーグルトなどの乳製品、アイスなどを買う時にあれば安心して買い物ができますし、
ホテル宿泊でも、例えばハワイだとポケを買う時にあった方が心強いですね。
保冷剤の種類はいろいろありますが、
私は中身がゼリー状のものでなく、水が入っているものをできるだけ持って行きます。
水のものなら中身はそのまま流し、袋はゴミとして捨てられるので、持って帰る必要がありません。
ゼリー状タイプでも捨てられるかもしれませんが、ゴミの分別がイマイチわからないので、あまり持って行かないようにしています。
ハワイ島の買物は地元スーパーKTAがおススメ!
アウラニ・ディズニー・リゾートならカポレイ・コモンズが便利!
食事編
海外ではスプーンやフォークは手軽に買えますが、日本人にはやはり使い慣れた割り箸が心強いですよね。
最近の日本食ブームで以前に比べて買いやすくなったし、ハワイならABCストアなどで売っているのであえて日本から持参しなくても大丈夫なんですが、こういうものって案外「欲しい!」と思った時になかなか見つからないもの。
お店で探す時間がもったいないし、結局使い捨てるものなので、家にコンビニなどでもらった未使用の割り箸があるなら、それを持って行った方が時間短縮にもなるし経済的です。
持って行く本数は、宿泊先がコンドミニアムなら洗って使えますが、私はコンドミニアム宿泊でも人数分×宿泊日数くらいの本数を持って行きます。
理由は、旅行先のほとんどは部屋の中が土足なので落としたら捨てた方が衛生的だし、簡単な料理をする時や取り箸用に便利だからです。
また、小さなお子さんがいらっしゃる方は、駅弁についてくる短めの割り箸を持っていくといいですよ!
番外編
もう1つ、私が持っていくのが食品用ラップ。
食事が余ってしまったときはもちろん、フルーツをカットして冷蔵庫に保存し、翌朝の朝食に出すために使います。
それと、これは食事での使い方ではないのですが、ホテルやコンドミニアムで使った余った石鹸をラップに包んで日本に持って帰ります。
ちょっとみすぼらしいと思われてしまうかもしれませんが(汗)、結局は捨てられると思うと環境によくないと捉え、ラップに包んで日本に持って帰ります(超前向き)
帰国後に自分の家の浴室で使うと、旅を思い出して楽しい気持ちになります^^
もちろん持ち帰るのはあくまで余ったもので、未使用のものは持って帰っていません。
私は、旅行前から使用中のラップの残りを確認し、ちょうど程よく残りが少なくなったら新しいのを出して、残りが少なくなった方の小さめの食品用ラップを持って行きます。
小さめの方が荷物の邪魔にならないし、お皿の大きさが足りないときは少し重ねて使えばOK、使い切ったら捨てて帰れるのがいいですね。
では、皆さんのお部屋での食事が快適になりますようお祈りしています!