ふわっとりっぷ

アラフォー母と小学生の娘のTravel・Trip・Going Out

ハワイ島をゆっくり1周してみない?

突然ですが、ハワイ島を車で1周すると何時間かかると思いますか?

正解は7~8時間

しかもこれ、車でノンストップ、東京から名古屋まで高速道路を走る距離と同じなんです。 

その名の通りハワイ島は大きい

ワイ島は別名"Big Island"と呼ばれています。

その面積は四国の半分、東京都の約5倍です。

ところが、ハワイ島には電車がなく、島内を走るバスの本数もとても少ないので、ハワイ島の観光にはレンタカーか、あるいはオプショナルツアーを利用するかになります。

 

ワイ島は、西側にリゾートホテルが立ち並ぶワイコロアやカイルア・コナの街があり、

東側に地元のロコたちが多く住むヒロの街やキラウエア火山があります。

この2つの街を行き来するには、最短ルートのサドルロードを利用しても車で1時間半以上かかります。

日本人観光客の多くが宿泊するのは島の西側

旅行会社のパッケージツアーでは、ハワイ島は1島滞在よりもオアフ島(ホノルル)との2島滞在のプランが多く、宿泊日数は2~3泊。

そのため、多くの人は1か所の滞在で、ホノルル空港への便数が多いコナ空港*1に近いワイコロアカイルア・コナに宿泊する人がほとんどです。

それは、ハワイ島のオプショナルツアーの送迎場所のほとんどがワイコロアもしくはカイルア・コナ地区であることからもわかります。

島の西側から観光地までの時間(車) 

レンタカーを利用した場合のワイコロア及びカイルア・コナから各観光地までの時間を表にまとめました。(時間は目安)

目的地 ワイコロア カイルア・コナ
コナ空港 30分 20分
UCCコーヒー農園 1時間 20分
キラウエア火山 2時間 2時間30分
プナルウ黒砂海岸 2時間30分 1時間50分
ワイピオ渓谷 1時間  1時間40分
ヒロ
(ビッグアイランドキャンディーズ
1時間40分 1時間50分

これを見てわかる通り、ハワイ島では移動に時間がかかります。

例えば、キラウエア火山は往復で4時間。

朝9時にワイコロアを出発すると11時着、夕方6時にワイコロアに到着する場合は午後4時にキラウエア火山を出発することになるので、キラウエア火山の滞在時間は5時間になります。

これはあくまでノンストップでの時間なので、途中の給油やトイレ休憩・食事などの時間は含まれていません。ですから、実際の滞在時間はもっと短いです。

5時間もあれば観光できるんじゃない?

キラウエア火山の入口から海が見えるチェイン・オブ・クレーター・ロードの終点までは片道1時間、往復2時間かかるよ。

ビジターセンターに立ち寄ったり、溶岩台地を歩いたり、拡大したハレマウマウ火口を眺めたり、スチームベントで蒸気に触れてみたり…と立ち寄っているとあっという間!

宿泊を移動するのは面倒だけど…

宿泊地が1か所なら、

  1. 荷物の移動がなく(車上荒らしの心配がない)
  2. チェックイン・アウトの手続は1回で済む

ので滞在は楽ですよね。

お子さん連れなら特にそうかもしれません。

 

ですが、私はあえて子ども連れのファミリーにワイ島では島を1周しながら宿泊先を変えることをおススメします!

[理由その1]子連れで1日観光ツアーは参加しづらい

私はハワイ島に3回行ったことがあり、前回のハワイ島への旅行の時に1日観光ツアーに参加しました。

ツアーによりますが、ハワイ島1日観光ツアーは10~13時間かかるものが多いです。

ワイ島の有名観光地をガイドさんの詳しい説明を聞きながら訪れることができ、昼食代も含まれていて、とても充実していました。

充実しているからこそ、朝早くのピックアップ、もしくは夜遅くホテルに戻るので、参加者はある程度体力も必要です。

当然決められたスケジュール通りの行動も必要。

10時間以上の長い時間をスケジュール通りに動くのは、子どもの体力や性格を考えるとうちの娘では難しいと私は判断しました。

[理由その2]ゆっくり回りたい

先ほど言った通り、島内1周ツアーは大満足でした。

それと同じくらい、

「もっとじっくり回りたかったなぁ」

とも思いました。

例えば、キラウエア火山。

もっといろんな植物や動物・溶岩の隆起を観察したり、ペレの髪の毛を探しながら火山を歩いてみたかったなぁとも思いました。

また、ツアーに含まれていなかった場所にも行ってみたいなぁとも思いました。

[理由その3]ハワイ島の気候を感じたい

地球上にある13の気候帯のうち11がハワイ島にあると言われています。

雨が少なく乾燥した気候のワイコロア。

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雨が多く多湿なヒロ。

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夏でも夜には暖炉が必要なほど気温の下がるボルケーノ。

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たった数十分車を走らせるだけで、そんな気候を感じられるのがハワイ島

それぞれの場所に自分で移動しながら、気候を感じたい。

と思いました。

ワイ島へは直行便で! 

ワイ島へはJALが成田からの直行便を復活し、ハワイアン航空は羽田から直行便を出しています。(2019年9月現在)

私は3度目のハワイ島で6泊しましたが、それでも「全然足りなかった…」と後ろ髪を引かれながらハワイ島を後にしました。

ぜひハワイ島で長く滞在し、その魅力を実際に感じてみてくださいね!

*1:正式名称:エリソン・オニヅカ・コナ国際空港